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【小さな挑戦】まずは“お金のブロック"をメルカリ売買。【成功体験】

2024年12月14日

こんにちは。たまにはメルカリに出品する中崎です。

さて今日は「会社以外からお金を稼いでみよう!」というお話をつらつらと。

まずは「利益」よりも「成功体験」。是非とも"売れるんかい!?"とビックリしましょう。それではどうぞ。

◾️①『好き』も『得意』もなくても売れる。

そもそも「自己理解」ばっか提供してきた自分がいうのもなんですが…

正直、今のお仕事が嫌いで苦手な人でも、「所属している会社の商品」は誰かに売れてる訳です。

(でなけりゃとっくに倒産、アナタはクビです。)

これいうとすごーく嫌な顔をされますが、「お金を稼ぐ」だけなら別に"自分らしさ"がなくても稼げる、"だからこそ"、「好き」や「得意」を掛け算したらもっと売れるよね?というのが前提なので…

ぶっちゃけ「売り込む方法」がないと「好き」も「得意」も永遠"趣味"の範囲で終わります。


そうじゃあなくて、まずは挑戦の大前提である「売り方」と「マネタイズ」が出来ないと意味がない。

そしてそれは「実際に売れた喜び」がないと、中々に外れない心理のブロック。でもあります。

と、いう訳でまずはしのごの言わずに「売れるモノ」を「売れてる市場」で「売って欲しい人」に繋がり売ってみるとしましょうか。

さーて、という訳で有名な「フリマアプリ」といえば…

◾️②メルカリの良いところは【買い手】が居るとこ。

もちろん、楽天や他のフリマアプリでも同様ですね。

(私は"知名度"と"説明のしやすさ"でメルカリを推す事が多いのですが。)

究極的には「普段から自分が使っているマーケット」ならなんでも良いです。

重要なのは「書いたい人が沢山いる場所」であり、もっといえば「少なくとも自分が買ってしまった物品」を売れれば十分Ok。

何せ「売れない」とか「在庫リスク」とか「利益が出ない」なんて"仕入れのリスク"がとっくに支払い済みで、ぶっちゃけ『大事なモノを売らなきゃいけない時』はその時点で目が曇って足元を見られるので練習にはなりません。

(というか練習なしで市場に出るとか正気じゃないです)

本。衣服。化粧品。家具/家電…

なんなら「裏庭に転がる松ぼっくり」や「親が捨てる予定の新聞紙」だって案外どっかには需要はありますね?

こういう「好きでも高価でもないけど、というか"見向きもしなかった"モノ」というのは意外と馬鹿にはならないもので…

これらって言い換えると「仕入れ値が0円」なクセに、そっから手間賃や梱包費や送料、手数料を差っ引いたら「残りがお小遣い」になるので、初めての「マネタイズ」を体験するにはホントに良いです。

でもって、商売で正直しんどいモノTOP3に入るのは「集客」じゃないですか。

仕入れとか材料費とか土地代とか教育費とか人件費とか税金とか税金とか税金とかとかありますけれど…

それでも究極、「商品を買ってくれるお客さん」がいれば大体の問題はなんとかなんとか。

この「買ってくれるお客さん」を集めるのは本当に大変ですが、それを全部すっ飛ばして「お客さんの前に並べてくれる」からメルカリにトライするのはすごくいい。

(勿論、すでにSNSで自分のファンや顧客を持っている人は別ですよ?それならBASEなりココナラなどなど色々あるので。)

まずは「少なくとも、一度は自分がお金を出したもの」程度で、しかし「得意でもないし誰でも出来るレベル」にまでサポートをしてもらって、「コレ、売れたー!?!?」と自分のブロックを外すのが大事です。

そうして"売れる"ことが分かった後は…

◾️③『浪費した罪』を、今度は健全に売ってみる。

過去は消えないし罪は償うべきです。

確かに私も過去に「やたらコンビニスイーツに小遣い投じた」とか「受験期なのに絶賛ネトゲにハマって時間を溶かした」とか、まぁその他諸々、やっぱり「当時はストレス発散になったけど、思えば"ストレス元"をそもそも排除出来たら(ああいう資源の)無駄がなかったなぁ…」とか思うところが無いでもないです。

ただ一方で、それはそれで確実な「顧客データ1」としては嘘じゃない。

「ストレスがあると〇を買う。」
「具体的には"デカさ"とか"満足感"とか"食べ応え"とかが最高だった。」
「大体深夜とか給料日後とか閉店間際のクーポンに弱かった…」

とかとか、「やっちまった罪」ってあるけど、同時に「じゃあ、他の人もこのタイミングでモノを買っちゃうくない?」と"消費者のキモチ"は分かっていますよね?

そしてそれらは当時「価値を分かっていない自分」に対しても普通に売れていた(気がついたら買わされていた)、という事は…

じゃあ今度は「ちゃんと価値が分かっている人」に「適正価格」で「自分自身が実際に時間を捧げたモノ」を売ったらどうでしょう?

一例:少なくとも「当時の自分に買わせたかったモノ」を、後悔たっぷりに「君たちは、後悔するなよ…!」と生々しくオススメするのは嘘ではないです。


そしたら「売れる」と「喜ばれる」体験が実感できます。

はてさて。当時の「酒」や「タバコ」や「ギャンブル」「女遊び」に浪費した過去の自分には、一体"何"を買わせたらそもそも浪費はしなくて済んだのでしょうか?

少なくともその「動機」と「タイミング」はアナタ自身が知っている。

まずは1歩目。「過去の救済」から商売、してみませんか。

◾️まとめ。

「好きを仕事にする」以前に「"販売"を好きになる」事から実践しましょう。

「好き」のインプットも「得意」のアウトプットも、それらは「外の社会」とスムーズに接続して初めて活きるもの。

そして、その接続は「顧客の気持ち」を理解し合うところから。

過去の浪費は、手放すと意外と「売れる」のでした。

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