自己理解

◾️改めて、『一緒に作っていく』のが楽しかったんだと感じた話。

おはようございます。意外にもTRPG以外の時間はお仕事をしている中崎です。


▼何かと喋るお仕事をしています。


https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b

さて今日は、たまには自分の価値観のお話です。

今回はストレングスファインダーを起点に自己分析を。よろしくお願いします。

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◾️①『勤めた当初』はむっちゃ楽しかった。


さて、自分が勤めている『コールセンター』はいわゆる「お電話で相談に乗りながら、そのお悩みに答えて自社の商品を購入していただく」という…

いわゆる『受電営業』或いは『インバウンドセールス』と呼ばれる業務を行うお仕事ですね。

※流石に詳しい内容は非公開。

守秘義務大事。

とはいえ、何せ今まで『営業』を勤めたこともなければ『商材』に関してもサッパリ不明。

でもまあ、『どうせ生きている以上は誰かの相談に乗っちゃうし、だったら“相談に乗るだけ"(生きているだけ)だけで実質お仕事の大半をこなせるならそりゃ適性はあるだろう…』位の感覚で初デビューしたのが去年の9月。

結果は上々。

なんせ中崎のストレングスファインダーは『第五位:学習欲』の勉強タイプ。

そもそも『初見』であれば大体"スキ"でありますし、もっと言えば『オフラインで同期と一緒に働ける』というのも自身の才能『親密性』を刺激した。

結局当初の読みは中々正解で、これは良い職場や派遣元さんに拾ってもらった事もあって非常にやりやすかった…!

『役割はコレ』と明確で、(責任感)
『不意に電話がなる』状況で、(適応性)
『仲間と一緒』and『1on1の相談』を満たし(親密性)
『どうすればその課題を解決できるか』を刺激されて、(戦略性)
『常に新しい学びに満ちる初心者モード』を発揮できていた。(学習欲)

うん。まぁそりゃ結果も出るよね、と。

具体的なスキルは全然ですが、とは言え『そもそも適性がある』状態で『筋トレ』する事でそも病まない。そしてもっと言えば『繁忙期にフィジカルandメンタルを万全にキープする』だけ気を付けておけばそりゃ"営業スキルだけに頼った甘ったれた先輩"位は自ずとブッチぎる。

結局『望まれてる結果を、健康な肉体で応え続ける』のがお仕事を受ける上での大鉄則。

こちらとしても自分の仮説『適性があれば、後は在籍すればそこそこの所までは勝手に勝てる』と分かったので大満足でございます。

勿論あくまでも『どういう状況で勝ちやすいか』の参考にするまでですが、興味のある方は是非ともストレングスファインダーをやっているのがオススメです。

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さて、じゃあそうなると『繁忙期が終わったのに、なんで暇な今の方がしんどいんだっけ?』というお話です。

理由はシンプル。

さっき言った条件の大半を失くしたからですね。

◾️②『勝つ為の条件』が崩れるとどうなるか?


結論、土台のスキルもないので終わります。

ガチ。

いや、冷静に考えると現状結構まずくって…

現状では

『責任感』:『冤罪の叱責』や『ダメ先輩の怠慢』をとっくに許容出来ない。
『適応性』:『平和になった』ので、突発的なトラブルやイベントが見込めない。
『親密性』:『一方的な奉仕』でしか彼らは関係性を偽装出来ないほど悲観的。
『戦略性』:『致命的な人員』を切れなかった時点で組織の結論が見えている。
『学習欲』:『新たな学び』がほとんど見込めない。

などなどなど。

もうびっくりするほど『そもそも環境が合わなくなっている』のが非常にダメですね。

一応『新しい後輩』や『別拠点からの学び』がイイ感じに清涼剤にはなってます。

成長してるって素晴らしい!

いやだからこそ『それらを台無しにするダメ先輩とダメ上司』が在籍している限りは、多分もう二度と『当初の活躍環境』を取りもどす展開はないだろう、と。

※彼らの体力はとっくに尽きてますが、だからこそ勝手に転職や退職を選ぶ勇気は期待出来そうにもないですね…

というかむしろ、新人さんの成長や別部署の方からの学びを得たり、何より昨今の『TRPGをやっていこうぜ!』と頑張るコミュニティがあるからこそ『やっぱ"みんなで創意工夫する"方が楽しいじゃん!!』と熱量を実感するので、そりゃちゃんと『この先の希望』がある場所で戦わないと今度は自分が『腐った先輩』側に立つのも見えている…

それは流石にダメすぎて、何より『体力が尽きたら、きっと理性では分かってはいても環境を抜け出せない』までありますね。

よって脱出するなら今しかない。

ここで頑張っても『停滞』から抜け出す見込みはないし、もっと言えば『貯金』より『浪費』でストレスを解消する『現状維持コスト』が確保出来ない段階に入ったらいよいよ好転もありえない。

…これが現状、若干希望は見えても"だからこそ"元気なうちにお仕事を変えないといけない訳ですね。

※実の所、何もコールセンターである必要はないかもです。とは言え『一旦生活費をなんとかする』だけなら別業種のコールセンターもワンチャン…あるのだろうか?

創意工夫し合えるとこだとイイけどなぁ…

◾️③では次の『職場』はどうしよう?


とりあえず分かっているのは『人のモチベーションが上がっている時』が「やっぱ楽しい!」ですね。

で、もっと言えば自分はついつい『人のテンションを上げてしまう』クセがある。

職場の清掃、長所の言語化、日々の労い、雑談・傾聴、トラブルのフォローや人生相談。その場のフィードバックや、彼らの過去の実績を引用して励まして見たり。

やってきたことは色々ありますが、詰まるところ『その人が"ノッテる流れ"から脱落してしまう要因』を徹底的に排除したい…!というのが自分の欲求です。

ならば向くのは、新人教育。トレーナー。アドバイザー。はたまたコーチ。

次がどういう職種になるかは不明でも、だけど『自分と関わっている人が、グングンとそのパフォーマンスを上げてしまう』という状況が自分は楽しくて仕方ない…!

という事は、そもそも『関わっている人のパフォーマンスを引き出してナンボ』の業務内容が多い職種なら、やっぱり『(体感)生きているだけで社会に貢献できてしまう』勝ちパターンにハマると見たり。

それこそ自分の"調子"を上げてみる。

https://youtu.be/aJc96uCltwM?si=lFW-JbGqI5Aug8mH

…まぁ流石になんの専門知識もない状況で、軽々に他社にアドバイスなど出来るか…?という問題はあるのでちゃんと勉強なり資格は必要ですがね。

ただ一方で『単にその人の魅力を鑑定して言語で伝える』位は今でも出来る。

https://note.com/mumeijiten/m/m9004c941b5c4

後はこの特性に『どの業界』『どの客層』『どの会社』といった"環境"を掛け算するか。

どこでも「組織」があれば「人」がいるのでパフォーマンスは上げてあげられますが、かといって今の環境のように「人の育成が、評価項目に含まれない」なんて場所で努力してはいけない訳で。

はてさて、『独立』か『転職』かどうしたものか。

ひとまず明日は『派遣元』さんに退職の面談と次の仕事候補の相談です。

ドキドキしますが、頑張ってみようと思います…!

よくよく読まれている記事。

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